まずはチェック
- 建設業の許可を取りたいけどどうすればいいかわからない
- 競争入札で公共工事を請負いたい
- 元請業者に建設業許可の取得を促された
- 他の事務所に相談したら取れないと断られてしまった
- 許可業種を増やしたい!
- 建設業許可の更新はが無事にできるか心配…
- 他県に営業所を増設したのだけど建設業の許可関連の対応について
- 決算変更届の作成が面倒
- 経営事項審査の点数アップ など
上記のチェック事項について調べていたのではないかと思います。
建設業許可申請には、いくつかの許可を取得するための要件があります。
これらをクリアするには複雑な書類を揃え、証明書を取得して…と日々の仕事がある中で時間を要してしまい時間的にも精神的にもとても大変です。
また、許可を取得した後も、年に1度、決算変更届という書類の提出があります。その書面には建設業の独特の会計科目の記載が求められ、その計算のをやり直したり、許可業種別の工事についての報告書などの作成をしなければなりません。
そして、公共工事を受注できるようにするためには、経営事項審査(経審)を受けなければならず、これもおおよそ年に1度のペースで受審することになります。
ただ建設業許可を取得するだけでなく、取得後もメンテナンスをしなければならないのが建設業の許可です。
ぜひ、当事務所に許可申請から決算変更届や経審の書類作成とその代行をすべてお任せください。
現場を知る行政書士だからこそ、どんな工事で材料は何を使っているか?といった細かなことまで把握しておりますので、面倒なことは丸投げしてください。
どんなことを言ってもまずは建設業の許可が必要…できるの?できないの?
許可を取得するために必要な大きなポイントについてQ&A方式で簡単にまとめてみました。
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建設業の許可はどうすれば取得できますか?
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建設業許可に必要な要件は大きく分けて3つあります。
①財務要件
②責任技術者
③経営管理責任者
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許可に必要な財務要件とは何ですか?
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財務要件とは、簡単に言うと一定のお金を持っていますか?ということです。
財務要件には、許可申請時に「自己資金として500万円以上を所持している」か「500万円以上の融資を受けることができる」かが問われいます。
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責任技術者について教えてください
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建設業を取得しようとしている会社の技術者が、建設業の業種に関する資格を有しているか、実務経験があるか、又は資格+実務経験があるかが問われています。
例えば、土木工事業の許可取得をしたければ、1級土木施工管理技士が在籍していれば良い、ということになります。
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経営管理責任者とは何ですか?
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経営管理責任者とは、「建設業を営む会社を経営した経験がある者」のことを言います。
つまり会社の役員経験があるかどうかということになります。
建設業許可申請ではこの要件をクリアするのが1番難しいと言われています。
ただ役員であればよいというわけではなく、常勤であることや、期間も5年以上とされていることに注意が必要です。
いかがでしたか?
他にも疑問点はたくさんあるかと思います。
1番気になるのは「取得できるのか?」ですよね。
「どうすれば取得できるのか?」まで具体的に回答いたします。まずはご連絡ください!
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